「恋も仕事も日常も短歌と暮らした日本人」浅田徹/著(淡交社)

2018年に「なごみ」(淡交社)で連載されていた
浅田徹先生の和歌の記事が1冊の本になりました。
本編やカバーに連載中のカットを使っていただき、
やわらかく肌触りのよい本に仕上がって嬉しい。

限られたも文字数で気持ちを詰め込むって
なかなかできる技ではないなと常々思うんですけど、
昔々は和歌は暮らしと共にあったということがよくわかる1冊です。
私もサラッと一句詠めたらなぁ…と思わずにはいられません。
(言葉の足りなさを痛感しますが…)

ぜひお手にとってご覧ください。